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またり
日本茶アドバイザー
「茶々じかん」管理人。
日本茶アドバイザー資格を保有。
表千家茶道。
日本茶と和風なデザインが好き。

【失敗しない】抹茶の点て方とひと工夫 | 初心者でも美味しく作れるコツ!

この記事にはプロモーションが含まれていま

抹茶の独特の風味を自宅で楽しむことは日常の中の小さな贅沢🍵
しかし、「抹茶ってどうやって点てるの?」という疑問を感じる方も多いのではないでしょうか?

キツネさん

「点てる」・・・どういうこと?

ぶたさん

抹茶が家にあるけど正しい飲み方がわからない…

この記事を通じて、抹茶の正しい点て方の手順を学ぶことができます。
また、抹茶初心者の方の「泡立たない」「味が薄すぎる、濃すぎる」といった悩みも解消できるポイントが満載です!

この手順通りに実践して、美味しい抹茶を自宅で楽しみましょう。
美味しく点てられるようになったら家族や友達に抹茶を振る舞ってみてもいいですね!

さあ、日本の伝統文化である魅力的な抹茶の世界をちょっと覗いてみましょう!

この記事でわかること
  • 抹茶の点て方(重要なポイントあり)
  • 適切な抹茶の量とお湯の量、温度
  • 抹茶を点てるために必要な道具

この記事を書いてる人

  • 日本茶アドバイザー資格を保有
    (日本茶に関する消費者への初級指導者)
  • 表千家 茶道
    (2023年~)
  • 日本茶サブスクを利用中
    (通算利用履歴10年以上~)
まとめ

抹茶は2g、お湯は80℃〜90℃、量は約60mlが自宅で抹茶を楽しめる最適な分量です。
茶碗、茶筅、茶こしの3つがあれば簡単に抹茶を点てることができます

抹茶は敷居が高く、一見難しそうに思えますが基本的なポイントを押さえることで、自宅でも本格的な抹茶を楽しむことができます。ぜひ、この方法を試して日本の伝統的な味わいを堪能してください!

もくじ

抹茶の量とお湯の量・温度

抹茶の楽しみ方は二通り。

抹茶の分量が多く濃厚な味わいの「濃茶(こいちゃ)」、お湯の分量が多くさっぱりとした味わいの「薄茶(うすちゃ)」があります。
今回は自宅でも手軽に楽しめる「薄茶」をご紹介します!

  • 一杯の薄茶を点てる場合に抹茶の最適な量は2gです。
  • 使用するお湯の最適な温度は80℃〜90℃、量は約60mlが理想的です。

こちらが抹茶の風味や色味、旨味や甘みの有効成分を最大限に引き出すための最適な量とされています。

ここが大事なポイント!
抹茶(量)2gの目安は、ティースプーン=1杯、茶杓(ちゃしゃく)=1杯半
お湯(温度)沸騰したお湯を茶碗などの他の器に移し替えると5~10度下がります
少なくとも1回移し替えてから使うのがおすすめ

お湯の温度は好みに合わせて夏場はやや低め、冬場はやや高めに調節するとより美味しく抹茶をいただけます。

参考:京都府「お茶のおいしい入れ方 抹茶」(最終アクセス:2023年8月13日)

またり

ポイントを押さえて抹茶の美味しさを最大限に引き出しましょう!

実践!自宅で抹茶を点てよう!

超重要:抹茶を点てる前のひと手間

抹茶を点てる前に、茶筅を湯通しすることにより、

  • 茶筅の寿命を延ばす!
  • 抹茶がよりクリーミーで滑らかな泡立ちになる!

茶筅を湯通しすることで、茶筅の竹の部分が柔らかくなり、穂先が折れたり持ち手にヒビが入ったりするのを防ぎます。このタイミングで茶筅の穂先が折れていないか、欠けていないか確認しましょう!

また、この湯通しは茶筅の先を均一に広げるという目的もあります。これにより、抹茶をより細かく混ぜることができ、抹茶の泡立ちが格段に良くなります。

またり

茶筅の湯通しは抹茶を点てるうえで欠かせない工程だよ!

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美味しい抹茶(薄茶)の点て方

STEP
茶碗を準備する

茶碗に熱湯を注ぎます。全体が温かくなるようにお湯を回して、茶碗がある程度温まったらお湯を捨てます。この工程で茶碗が適切な温度になり、抹茶の香りや風味を最大限に引き出すことができます。

最後に茶碗の中に残ったお湯を茶巾で拭きとります。
茶巾がなければティッシュやキッチンペーパーでも代用可です!

ワンポイント!

茶碗は底が平らで口が広いものがおすすめ、茶筅が動かしやすいので抹茶が点てやすい!

STEP
抹茶の量を計る

ティースプーン(1杯)や茶杓(1杯半)を使用して、約2gの抹茶を茶碗に入れます。
正確に計りたい方は計量スプーンを使ってもOKです。

最初は標準的な分量を守り、徐々に自分の好みに合わせて抹茶の量を調整してもいいですね!

ワンポイント!

抹茶がダマになるときは「茶こし」を使って、丁寧にこしましょう!
これにより、抹茶がより一層滑らかな仕上がりになります。

STEP
お湯を注ぐ

80℃~90℃のお湯を使用します。
沸騰したお湯を茶碗などの他の器に移し替えると5~10度下がります。適切な温度になってから約60mlのお湯を茶碗にゆっくりと注ぎます。この温度は旨味や甘みの有効成分を最大限に引き出す適温です。

ワンポイント!

抹茶は熱すぎるお湯で点てると、苦味が強くなりやすいので注意!

STEP
茶筅で点てる

茶筅を器の底に軽く当てた状態で小刻みに動かして、先端部分を使ってお茶を点てます。
力を入れすぎず、手首を柔らかく使って空気を含むイメージで泡立てます。

(シャカ、シャカ、シャカ・・・)

ワンポイント!

茶碗の中で「川」の字を書くように茶筅を動かしましょう。
力を入れすぎると茶筅が破損する可能性があるので注意!

茶筅がない場合は小さめの泡立て器でも代用可能です。
しかし、ダマができやすく茶筅と同じように泡立てるにはコツが必要です。

STEP
仕上げ

最終工程です。泡がきめ細かくなったら完成です。
茶筅を器のふちを回すようにゆっくりと静かに持ち上げます。

ワンポイント!

茶碗の中で「の」の字を書くように茶筅を動かして茶碗から引き上げましょう。
泡が消えないようにゆっくりと。

抹茶を美味しくいただいた後は必ず茶筅通しをしましょう。
茶筅の穂先に着いた抹茶などを綺麗に落とし乾燥させ、大事に扱いましょう!

抹茶を点てるために必要な道具一覧

これだけは準備しておきたい代用可能無くても大丈夫
茶碗抹茶を点てるための碗(井戸茶碗、筒茶碗、平茶碗)
抹茶の風味や泡立ちを最大限に引き出すために茶碗の深さや広さが適切なものを選びましょう。
茶筅抹茶を泡立てるための竹製の道具
抹茶の粉を均一に混ぜて、きめ細かい泡を作るために必要です。
茶こし細かい茶葉や茶の粉を濾すための主に金属製のフィルター
抹茶を濾すことで、点てるときにダマになるのを防ぎます。
茶杓抹茶の粉を取り出すための竹製のスプーン(代用:ティースプーン)
抹茶の量を計るために必要であり、2gは茶杓1杯半。
茶巾茶碗を拭くための布(代用:ティッシュ、キッチンペーパー)
茶碗をお湯で温めたあとに残ったお湯を拭き取ります。
またり

茶筅は泡立て器でも代用できるけど、きめ細やかな泡を作るのは難しい…

まとめ

抹茶は日本の伝統的な文化の一つであり、その独特の風味と深い味わいは多くの人々に愛されてきました。
しかし、その魅力を最大限に引き出すためには、正しい「点て方」が欠かせません!

抹茶は点てる前の準備(ひと手間)がとても大切です。
「茶筅通し」をしっかり行い、茶碗をお湯で温めるます。これにより、抹茶のダマをなくして、きめ細やかな泡を立たせ、より抹茶の香りを引き立たせることができます!

ワンポイント!まとめ!
  • 茶碗:茶碗は底が平らで口が広いものがおすすめ、茶筅が動かしやすいので抹茶が点てやすい!
  • 抹茶:抹茶がダマになるときは「茶こし」を使って、丁寧にこしましょう!
  • お湯:抹茶は熱すぎるお湯で点てると、苦味が強くなりやすいので注意!
  • 茶筅:茶碗の中で「川」の字を書くように茶筅を動かしましょう。
  • 仕上:茶碗の中で「の」の字を書くように茶筅を動かして茶碗から引き上げましょう。

抹茶は敷居が高く、一見難しそうに思えますが基本的なポイントを押さえることで、自宅でも本格的な抹茶を楽しむことができます。ぜひ、この方法を試して日本の伝統的な味わいを堪能してください!

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もくじ